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インフルエンザの対処について

インフルエンザは高齢者やお子様にとって怖い病気の1つですけど、
かかってしまったらどの様に対処すれば最適のでしょう。

インフルエンザになった時の家でのケアとしては、風邪の時と同様です。

寒いので厚着をさせると余計に体温を上げてしまうため、体が熱くなって
汗が出始めたら、できるだけ薄着にして風通しを改善してあげましょう。

部分的に温めてあげるために、靴下や手袋をはかせてあげても最適です。

下痢や発熱の為に水分が不足になってしまうため、水分の補給は大変
大切なんですね。

ナトリウムでの電解質を含んでるイオン水などをできるだけ
与える様にしてください。

ビタミンCを摂取することも重要です。発症後の摂取は、早く回復
することに繋がります。

熱があった場合、すぐにでも解熱剤を使用したくなってしまいますが、
解熱剤は熱が38.5分以上あって、体調が不調の時のみ使用するよう
にしてくださいね。

インフルエンザウィルスは高い熱の時にたくさん死滅してしまいます。

無理に解熱剤で熱を下げようとすると、体内にウィルスが残って、
動きが活発になって、かえって回復が遅れてしまうのです。

せいぜい1度くらい下げるつもりで解熱剤は利用してください。

平熱まで下げてしまうのは良くはないのです。

解熱剤が効きすぎているときは、次に使用する時は減量して
調整しながらつかうようにしてくださいね。


熱が高くて不安な時は、解熱剤よりも、最初はクーリングをしましょう。

クーリングは、部分的に体の一部を冷やしてやることで、

熱を下げるためには保冷剤やアイスノンで足の付け根や脇の下を
冷やしてやると効力的です。

冷えピタなどで額を冷やすのを行っている人も多いですけど、
これは冷たくて気持ちが良いだけなので、熱を下げる効力は
たいしてないのです。

冷やすなら、足の付け根や太い血管のある脇の下や背中などを
中心に冷やすことをお勧めします。

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